今議会は予算案を一部修正するという様変わりの議会となりました。その中でも、救急医療センターの建て替えが大きな論議となりました。建替え費用と改修費用の差は約2 億円であり、耐用年数が延びることや医療体制の充実によって市民サービスの向上を考えると市長が改修にこだわる理由がわかりません。
しかし、審議の結果、予算が修正され、市長はこれを受け入れざるをえませんでした。
日本共産党は救急医療センターの建替えの陳情に賛成しました。