原子力空母の安全確認は不十分、対策強化と配備撤回を迫る
井坂議員は9月25日の原子力空母ジョージ・ワシン トンの配備を目前に控え、17日に本会議場で市長に原子力空母の配備容認撤回を 求め、質問をしました。
今回の質問では、原子力潜水艦ヒューストンが2年以上にわたり放射能漏れを起こしていた問題を取り上げ、米軍からの報告書とファクトシートの内容に大きな矛盾があることを指摘しながら質問しました。市長は具体的な説明ができないにもかかわらず、報告書とファクトシートは矛盾していないと強弁するのみで、真剣にとりくむ姿勢は全くありませんでした。