
左から井坂直、ふじそのあき、上地克明市長、大村洋子市議団長
2026年の予算編成に向けて、10月27日に上地克明市長に日本共産党横須賀市議団からの予算要望書を提出しました。
予算要望の作成にあたっては、市民活動や業界団体と懇談をし、議員活動でのさまざまなご意見を参考にしました。日本共産党の要望は、市の姿勢と異なることも多く、今年度実現できなかった要望については粘り強く要望を上げています。以下のPDFでご確認ください。
上地克明市長とは各市議の重点要望を中心に和やかに懇談をしました。

高市早苗政権の開始、米国のトランプ大統領の影響、横須賀市・三浦市選出の小泉進次郎代議士の防衛大臣就任など、国政が大きく変わる中で、横須賀市は市是である「旧軍港市転換法」に則り平和な港湾都市の実現を追求しなければなりません。
また、市民の安全を守るためにも「日米地位協定」の見直しの必要性は共有していると思います。平和な横須賀市を実現し守っていくために、日米安保条約と米軍基地に反対している日本共産党からの要求は横須賀市の地方自治を後押しするものになるはずです。
2026年に向けての予算要望を市長に提出しました。
横須賀市議会9月定例議会が開催されました。

