横須賀市が18歳、22歳の若者の氏名、住所などの個人情報を自衛隊に提供していることについて、大村洋子議員が質問しました。
「個人情報保護条例では原則として提供は禁止となっている」と大村議員が質問すると市長は「自衛隊は厳格な取り扱いが確保されている」と答弁。
「もし、『じぶんの個人情報を提供しないでほしい』という若者が現れたらどうするか」との質問に「提供する」と市長は答弁。これでは「個人情報の自己コントロール権」がまるでありません。
国言いなり、自衛隊言いなりで良いのでしょうか。中止を求めていきます。