市議団では、自粛要請が長引く中、必死に奮闘しているお店に出向き、聞き取り調査を続けています。
ある花屋さんでは、3月末という歓送迎の時期柄、官公庁からのキャンセルが相次いでいるとのことでした。
胡蝶蘭などの鉢物は品薄だとのこと。
聞けば、高価なものが売れ残ると安値でたたかれ損害が大きく、それを避けようと、市場に出荷するのを生産者側で控えているのではないかと、話は、花栽培農家さんの苦悩にも及びました。
また、式典や葬儀も、 #コロナ で小規模を迫られ大変ではないか、と、花屋さんの関連業界の苦境にも思いをはせていらっしゃいました。
色々なお店が様々な形で苦悩し、苦境に追いやられているのです。
「自粛」「自粛」で客足が遠のいても、光熱水費など、お店を維持する固定費は容赦なし、では干上がってしまいます。
私たち #日本共産党 は、所得が急減している自営業者への支援として、災害時に行っているような国保料の緊急減免を行うべきと提言しています。
自治体、すなわち、 #横須賀市 の判断でこれを実施し、財源は「自粛」要請した国が保障するのです。
#自粛と補償は一体 でなければなりません。
そして、 #消費税はゼロ にして!
この声は、どこのお店からも上がりました。まずは速やかに5%にすべきです。
写真は、聞き取りをする #ねぎしかずこ 議員と #井坂直 議員。
大村洋子議員が撮りました。