基地があり、米空母の母港でもある横須賀は核の標的ともなりかねず、直接、住民の命にかかわる問題です。しかし、上地市長は県内の首長の中で唯一、ヒバクシャ国際署名にサインしていません。核兵器廃絶という大きな文字が刻まれたモニュメントも撤去してしまったこともあり、だからこそ、市議会からの意見書提出は大きな意味を持ちます。
賛成 木下義裕議員、小林伸行議員、小室卓重議員、藤野英明議員、日本共産党(大村洋子、ねぎしかずこ、井坂直)以上7名
反対 自民党(11名)、よこすか未来会議(12名)、公明党(7名)、無会派議員(2名)、以上32名
※議長は含まれず