2010年第4回定例会で、横須賀市議会の議員定数が2議席減となりました。今回は単に「財政難」という理由だけではなく、民主主義の根幹をなす議会の在り方や議員定数の基準など、本質的論議ができたことは大変重要だったと思います。
私たちは、多様な意見の反映と少数意見の尊重の立場から現状維持を主張しました。
議員期末手当については特別職(市長・副市長)と同様の月数にすべきと議案提案しましたが、採決の結果、市長などよりも0.15か月多い支給となりました。