2010 年 初春 日本共産党横須賀市会議員団
昨年は、横須賀市長選挙、衆議院選挙があり、いずれも現体制を変えたいという市民の声が反映され、歴史的な結果をもたらした年となりました。
これまでの自公政権がおこなってきた増税や社会保障の削減、不安定雇用の増大による所得の減少などの悪政を何とかしたいとの思いは切実なものでした。その変化を望んだ国民・市民の願いをかなえるためにこれからの政治は大変重要です。
しかし、国政でも市政でも、本当にみんなの願いがかなう方向に向かっているかというと必ずしもそうではありません。
今年は、参議院選挙があり、国民の願いを受け止める政治をおこなうためには、日本共産党の躍進が必要です。
激動の時代を迎えた今、日本共産党横須賀市議団もさらなる飛躍のため常に市民の願いがかなう、住民が主人公の政治をめざして今年もがんばります。