「土地利用調整関連条例の一部改定案」の見直しを求める請願第2号に日本共産党は賛成しました。
この改定案では、分割開発を抑止する効果が望めないからです。分割開発を許せば狭い道路幅のままで大規模開発が可能となり、周辺住民の平穏な暮らしが脅かされます。住民の立場に軸足を置くべきと賛成討論をしました。住民の請願に賛成したのは、日本共産党3議員と藤野議員、小室議員の5人でした。