待機児童問題など市内学童クラブのニーズにばらつきがあり、保護者も指導員も運営が安定しない構造に不安を持っています。井坂なおし議員の質疑の中で市は公設民営の3年間の運営を通して、少しでも民設民営の学童クラブの利用料低減につなげたい考えであることが明らかになりました。また、「クラブへの補助金については、国の基準額に合わせて増額し、運営の安定化につなげるよう努めていきたい」という答弁もありました。学童クラブの充実に向けて今後も引き続き働きかけていきます。