現在、田戸台の旧地方裁判所のアスベストを含む建物の解なぜ退会?体工事がストップしています(11月16日現在)。9月定例議会にも近隣住民から「解体工事の正常化」を求める陳情が出されました。
大村洋子議員は近隣住民へのお知らせはしっかり行われ理解、納得が得られていないのではないか、環境管理課と建築指導課の連携によって、許可が出されているが、それは適切だったのかという点について質疑をしました。
市には「建築物の解体等工事に伴う紛争の未然防止に関する条例」がありますが、実態としてそれが形骸化していることが明らかとなりました。実効性ある条例にするため引き続き追及してまいります。