「ジェンダーギャップが153か国中日本は121位。世界で唯一日本だけが夫婦の氏が一緒でないといけない法律。これはとても奇異だ。」と大村洋子議員が迫ると市長は「いわれのない生活上の不便さの解消は私の責務」と言いながら一問一答の質疑では「日本古来の生き方と日本人」「宗教的情操」と抽象的な答弁を連発。
「あらゆる差別偏見を解消したい」というのであれば、率先して「選択的夫婦別姓」を推進してほしいと思います。