2014年第2回定例議会本会議最終日に秘密保護法撤廃・集団的自衛権の行使容認反対の2つの請願について、三人が討論に立ちました。
一番目に自民党議員が反対、二番目に井坂しんや議員が賛成の討論をおこないました。
安倍総理は国会閉会後、「自共対決だった」と感想を述べましたが、横須賀市議会でも同様の構図です。世論調査(共同通信7/ 2)では半数以上が行使容認反対ですが、市議会では10対29で不採択。民意が反映されない結果となり残念です。
市民の声・意見を代弁する議員の必要性を改めて認識させられました。
(共産党市議団事務局長)