日本共産党横須賀市議団

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新聞・発行物
2008年7月1日

「2008 市政アンケート集計結果報告書」を発行しました

2001sisei

昨年4月の市議会選挙において、日本共産党市議団は多くの方のご支援をいただき3議席となりました。私たちは、これまで住民が主人公の市政、住民の声を市政に反映させる議会活動を行うよう努めてまいりましたが、議席を増やしていただいたことで、これまでの活動をいっそう充実させ、より多くのみなさま方の声を市政に届けるチャンスも増えました。

このような中、私たちが以前から行いたいと考えていた「市民アンケート」に初めて取り組むことにいたしました。

2008年市政アンケート集計結果報告書(クリックすればPDFが開き閲覧できます)

今、私たちのくらしは非常に厳しくなっています。年金は、年々減らされ、現役世代の収入も減り続けています。

その上、定率減税の廃止、年金者控除の廃止などで増税が重くのしかかっています。そして小泉改革の一環として行われた後期高齢者医療制度の導入などで医療の危機を迎え、介護保険制度の改悪でサービスの低下と負担増、障害者に対しても自立支援と称して自己負担増を押しつけるなど、ますます暮らしにくくなっています。

私たちはこのような中だからこそ、住民の要望を率直に伺い、その声を市政に反映させる必要があると考えています。

そして、市政を変えることで地方から国へ住民の声を届け、国の政治を変えていく展望を開きたいと思っています。

今回のアンケートはそのような思いから実施させていただきました。アンケートは行き届かない点もあったと思いますが、回答は3000通を超え、多くの方にご協力をいただいたことに本当に感謝しています。また、アンケートの作成・配布を手伝っていただいた多くの方々にも感謝いたします。

これから市議団としてこの報告書を基に、議員団活動を充実させてまいりますのでこれからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

また、このようなアンケートを今後も必要に応じて行いたいと考えておりますので、今後ともご支援ご協力をお願いいたします。

2008年市政アンケート集計結果報告書(クリックすればPDFが開き閲覧できます)

もくじ

集計の概要

  1. 回答者は60代がトップ
  2. 各地域から満遍なく回答
  3. 自由記述欄へびっしり 回答者の約半数が記入

アンケート集計

Q1 くらしむき
Q2 税金・社会保障
Q3 「後期高齢者医療制度」について
Q4 市政への要望
○子育て・教育
○医療・福祉・介護
○住宅・まちづくり・安全安心対策
Q5 公共施設・基地問題など

自由記述欄書き込みから

《今の政治への意見》
《暮らしの不安・高齢者問題など》
《基地・平和、米軍犯罪などについて》
《市政への要望》
《共産党への意見・注文・期待》


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